三重県探偵ブログ 夫婦の絆、親子の絆、家族の絆
こんにちは☺
今日は【絆】について。
絆という言葉が溢れています。
私たちが言っている「絆」とは、
何を意味しているのかな?
【親子の絆】【家族の絆】【夫婦の絆】
この絆という言葉がよく使われるようになったのは、
2011年3月の東日本大震災以降だったような気がします。
絆って、素敵な言葉だけど、
知れば知るほど…考えさせていただきました。
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【絆】を辞書で調べてみた‼
絆
①家族や友人などの結びつきを、離れがたくつなぎ止めているもの。ほだし
②動物などをつなぎとめておく綱
「ほだしって・・?」
ほだし
①刑具として用いる手かせや足かせ。
②人の心や行動の自由を縛るもの。自由を束縛するもの。
私たちが思っている「きずな」と「ほだし」とでは、ずいぶん意味が違う。
「絆」とは、何を意味しているの?
どちらも「結びつける」という意味を持ちますね。
そして、同じ言葉で、ほぼ真逆の意味になる。
「きずな」は結びつき
「ほだし」は束縛。
切っても切れない間柄、つまり家族のようなもの。
きっと絆は切れるものではないから、きっと、絆は生まれる。
そして、深めるていくのかも。
相手へ愛情があり、愛が生まれ、信頼も深まり、絆となっていく。
たくさんの同じ時間を過ごし、同じ想いを感じ、運命共同体のような切れない関係のことなのかもしれない。
親子の絆では▼
親は「絆」と思って愛情をたくさん注いでくれていたのかもしれない、
でも、子どもは「束縛(ほだし」だと思っていた。
少しの心のすれ違い。
夫婦の絆も親子の絆も家族の絆も色々考えさせてもらえるなって思ってます。
【絆】
「目に見えないつながり」が、「ある一線を越える」とき、そこで「つながり」が絆に変わる。
しかし、その「つながり」が強いということにはいい面と悪い面がでてくる。
悪い面が強調されたとき「つながり」は「しがらみ」と言い換えられる。
「束縛」に変わる。
絆は糸偏に半と書きます。
人と人を結ぶ糸はどちらかが強く引っ張りすぎると、切れてしまう。
あるいは、強く締め付けられて苦しくなってしまう。(束縛)
つまり、お互いが均等に半分ずつの力で引き合うことで、
「絆」が保たれるということ。
でも全てが悪い面だけではありません。
たとえば、お互いの生活を承認しあうことによって家族や親子・夫婦の関係に「絆」は感じられる。
「絆」で結ばれた人は互いの「自由」を認めていくのです。
親子・友達・夫婦・家族、どんな関係でも「赤い糸」のような力で結ばれているのかもしれません。
しかし、それはお互いが相手を本当に信じ合え相思相愛だとすれば……。
まだまだ『絆』の言葉には色々、秘められていそうですね。
浮気でお悩みのあなたへ
いかがでしたでしょうか?
親子・夫婦・家族…の絆。
浮気でお悩みの方はどうぞお気軽にご相談ください☺
あなたのお悩みお話ください‼
あなたの一歩に繋がりますように。
三重県の探偵🕵
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それではこの辺で~