三重県探偵ブログ 人に裏切られた!傷つけられた!そんな経験ありますか?
こんにちは☻
夫(妻)、子ども、友人、職場。
裏切られた!傷つけられた!
そんな経験あなたにはありますか?
- 信じていたのに…
- 裏切られた…
- 傷つけられた…
弊社、事務所でもよく聞く言葉です。
でもね、それは裏切られた訳でも傷つけられたわけではありません。
それは、もしかしたらあなたの"期待"から生まれたのかもしれませんね!
- 『〇〇だと思っていたのに』
- 『〇〇してほしくなかった』
には、相手に対する期待が隠れています!
・相手への期待は、簡単なのだ!
「相手を信じている」と「相手に期待している」は違います。
例えば、
・私は夫を信じているから、私を裏切ることはない!
・僕は彼女を大切にしているから、彼女も僕を大切にしてくれる!
・高級な料理店だから、絶対に美味しい料理だろう!
・高価な物だから、絶対に優れたものだろう!
↑これらは"期待"です。
この"期待"と反対になったとき、「裏切られた!」と人は捉えるわけですね。
期待が大きければ大きいほど失望します。
「期待」と「信じる」の違いはこれ!
裏切られた!傷つけられた!と話す時
「信じていたのに」と話す場面が多くありませんか。
・夫(妻)を信じていたのに…
・子どもを信じていたのに…
・友達を信じていたのに…
・後輩(先輩)を信じていたのに…
●「信じる」とは?
⇒「人にするもの」
信じるということは、「自分が、ただ相手を信じたいから信じているだけ」
自分で決めてできること。
●「期待」は?
⇒「行動にするもの」
期待は「〇〇してほしい」と自分の願いを相手にしてもらおうとすること。
相手が決めてすること。(相手次第)
つまり!
信じるに"裏切られる"ことはないということになります。
「パートナーを信じれない」
夫婦問題での相談もお聞きすることがあります。
「パートナーを信じられません!」
「どうしたら信じられますか?」とご質問。
では、上の記事に当てはめて解説していきます!
弊社、探偵事務所ですので夫婦に当てはめてお話いたします。
①手放す
・期待・執着・依存・コントロールなどを手放してみましょう。
②自分を信じて!
自分に自信を持つ!自分軸をもつ!
③相手を理解しよう!
上で話した通り、「信じる」ということは…「自分が相手を信じたいから信じているだけ」です。
その人の見えてなかったものが見えただけ。
・そんな一面もあるんだ!
・この人はこんな考え方を持っているんだ!
と、その人を受け入れること。
決して!
私が正しい!あなたが間違っている!これ、おかしいでしょ?と判断したり、「相手に直させよう!」とコントロールしようとするのはNG!
④受け入れる!
パートナーの性格、価値観、行動をあなたが判断せず、「これが、あの人らしさ」と受け入れる。
●最後に。
弊社の探偵という仕事は、形の見える商品はありません。
あるとすれば、最後にお渡しする調査報告書のみ。
あとはお客様と探偵との間にできる「信頼関係」だけです。
不安もある中、ご相談、ご依頼、そして私を信頼していただいていることに日々感謝しています!
そこには「私(探偵)を信じて一歩を踏みだす!」というお客様の"決心"。
そして、その気持ちに答えたい!という私の心です。
夫婦も同じですね。
形にはみえないけれど、その人を信じる!
人間にだけ備わる力。
「創造する力!」を使ってみて下さい。
三重県で探偵をお探しの方は、のぞみ調査事務所までお気軽にお問い合わせください☺