三重県探偵ブログ これであなた(夫)も妻の心が読める!妻の笑顔は家庭円満の秘訣。
こんにちは。
本日は女性あるあるのお話。
男性の皆さん!
こんなこと夫婦でありませんか?
怒らすことは何も言っていないのに…
「突然、妻がイライラしている…」
「いきなり不機嫌になって怒っている」
怒っているか確認しても答えは・・・。
「何も怒っていない!」
しかし…その怒りの理由は分からない。
その理由、ご説明いたします。
これを読んであなたも夫婦円満!
・女性脳?
・直観や感性が優れている。
・会話に共感を求める。
・物事の過程を楽しむ。
・周囲や環境を自慢する。
子育てで例えると、話せない赤ちゃんを育てるために装備された能力だといえる。
何も言わなくても求めるもの、嬉しいことを察することができる。
「察する」=「愛の証」
・男性脳?
・論理的思考に優れている。
・会話に問題解決を求める。
・物事の結末を知りたがる。
・自分自身を自慢する。
女性脳のように男性脳には察することは難しい。
男性は大切なものに習慣的に任務を果たすことが「愛の証(大切にしている)」
「言ってくれれば、やったのに」
何気ないセリフ「言ってくれれば、やったのに」。
(・・?…。
例えば(妻のトリセツより)
昨日から切れている天井の電球。
妻が椅子にのり危なっかしく取り替えている。
少し不機嫌そう…。
それをみて夫「やろうか?」
妻は「自分で取り替えるからいい」
しばらくして、取り替えた後に妻からひと言。
「わかってるなら、やってくれたらいいのに」
これに対して夫。
「言ってくれれば、やったのに」
妻はさらに不機嫌になる。
きっと、どこが悪いのか男性はわからないはずです。
きっと男性からすれば「言ってくれれば、やったのに」は思いやりからの言葉。
しかし、「察する」=「愛の証」の女性には伝わらないもの。
このシーンで言うべき言葉は、
「ごめんね。俺がやればよかったね。」
「気づかなくてごめんね。」がベストなセリフ。
妻と会話中のテクニック!
女性が話をしてきたら、
「わかるよ」「大変だったね」と、共感する!
間違っても、
「もっと〇〇した方がいいよ!」「つまり、〇〇ってことだろ?」と
必要以上にアドバイスはしないこと。
女性はアドバイスや解決策は求めていません。
思い当たるところはありませんでしたか?
女性と話す時のポイントは、
「まず共感!さらに共感!そして自分(夫)の意見!
最後に。
これだけ聞いていると、難しいことにも思えるところもあれば…。
理不尽に思える部分もある。
だけど、毎日家事を休みなく頑張って、
家族のために頑張る妻の笑顔のために一度チャレンジしてはいかがでしょう?
言葉を上手く使うだけで、
イライラしたり、怒ったりせずに、
妻は育児も家事も気持ちよくこなせる。
そうすれば、自然と夫も居心地のいい家になる。
妻の笑顔は家庭円満の秘訣ですよ。
いかがでしたでしょうか?
妻のあるある。
是非、参考にしてみて下さい。
気になる方は「妻のトリセツ」の本、読んでみて下さいね。
それではこの辺で。