三重県探偵ブログ 浮気が発覚してもしてはいけないことは?
こんにちは。
本日は、浮気が発覚してもしてはいけないことをご紹介していきます。
浮気が年々増加傾向の今!
浮気問題は夫婦にとって他人事ではなく身近な問題であり、誰にでも起こる問題です。
「うちの人は浮気なんて出来ないから~」
「うちの家庭に限って浮気なんて大丈夫」って思っていませんか?
浮気を発見した時「好きにしていいよ~」なんて夫婦は家庭崩壊してないかぎりありません。
だいたいの方が、「許せない」と思い、「そして反省させたい!」「懲らしめてやりたい!」と怒りの感情と悲しみの感情が出てきます。
しかし、その感情を感情のままパートナーや浮気相手にぶつけていいわけではありません。
なぜなら‼
その感情のままぶつけた行為が「違法な方法」に繋がることがある。
違法な方法をしてしまった時、自分が不利になってしまう。
〇浮気相手にしてはいけない事とは?
・浮気相手に脅迫、強要、恐喝はダメ✖
「浮気したことを土下座して謝れ!」
「慰謝料を払わないなら殴る!」
「会社を辞めて反省しろ!」(退職を強要)
社内不倫などでよくみられるケースの1つ。
浮気相手へ退職の強要はできません。
浮気問題は脅迫や恐喝また、強要しても浮気問題は解決できません。
・浮気相手に暴行はダメ✖
パートナーに裏切られると人は感情的になります。
浮気相手と話し合おうと初めは冷静であっても、いざ浮気相手と会って話し合いをしているうちに感情が抑えきれなくなり「暴力をふるってしまった」という事はよくある事。
その場合、「暴行罪」「傷害罪」になる可能性も十分あります。
暴力で解決することは1つもありません。
・浮気相手への嫌がらせはダメ✖
嫌がらせ電話、無言電話、脅迫的な言葉をかけ続ける。
InstagramやブログなどのSNSで相手を特定できる形で悪口や浮気の事実の書き込みなど。
そのような不適切な発言や行為により浮気相手がうつ病やのノイローゼーになってしまう事も十分考えられます。
相手への嫌がらせをして浮気問題が解決することはありません。
・浮気相手の親族への請求はダメ✖
浮気相手の両親へ慰謝料請求する。
両親ではありますが、浮気問題に関して無関係な人です。
慰謝料を支払う責任があるのは浮気相手であり浮気相手の両親に慰謝料請求は出来ません。
両親への慰謝料請求はトラブルの種です。
浮気問題は正しい方法で対応しなければ、「違法な行動」になってしまいます。
まず、浮気をしている真実をしっかり知ること。
そして正しい方法で言い逃れ出来ない証拠を取る!
その後は、離婚、夫婦修復、慰謝料請求など沢山の形があります。
確かな証拠があれば、あなたの希望する方へと有利に進むことに繋がります。
お一人で悩んでいる方へ。
浮気問題は一人で悩んでも解決できないことが多くあります。
一度、プロの探偵へご相談下さい。
それではこの辺で。