離婚に至った浮気問題実例

離婚に至った浮気問題実例

こんにちは。

 

今回の記事は離婚に至った離婚のケース。

依頼人は40代男性。

妻30代。

 

相談内容

1年前から妻の様子がおかしい。

妻の様子が変わり出したのは半年前。

浮気しているのか確信はない。

しかし、様子が変わった原因が依頼人にはわからない為、妻の行動が知りたいとのことだった。

 

浮気調査後判明した事

妻の様子の変化は浮気が原因だった。

浮気のきっかけは夫とのセックスレス。

何度の夫に夜の営みを断られた妻。

夫からの愛は感じられない。

寂しさのあまりの心の隙間を埋めようと浮気がスタートした。

気づいたら1年以上も関係が続いていたと話したようです。

そして半年前頃から妻の気持ちは浮気相手に本気になった。(依頼人が妻の様子がおかしいと思い始めた頃)

 

妻は浮気が悪い事だとは理解している。

しかし、浮気していなければ心のバランスがとれなかったと話す。

 

依頼人側は妻の事は愛していた。

夜の営みを断ったのは仕事が忙しく体力的な事だった。

 

夫婦の気持ちのすれ違い

 

・2人で何度も話し合ったが、2人の将来一緒に過ごす必要性がわからなかった事。

・夫婦としてこれから成長は出来ないと感じた事。

 

離婚に至った。

 

●セックスレスになるタイミングや原因は一緒にいれば、いくらでも出てきます。

 

法律的にどのような理由があっても結婚してパートナーがいる限り肉体関係を持つことは浮気・不倫(不貞行為)としてみなされます。

 

夫(妻)の様子がおかしい

行動がおかしい。

素っ気ない態度。

小さなお悩みから、ご相談お受けいたします。

1人で悩まず、まずご相談下さい。

 

それではこのへんで。