浮気の時効
こんにちは。
久しぶりのお天気で少し気持ちがいい朝を迎えました。
みなさま熱中症に気を付けお過ごしください!
それでは本題に。
「今日は浮気の時効」について。
浮気・不倫をしてしまったら当たり前ですが、社会的にもパートナーからも一瞬で今まで自分が作り上げてきた信頼を全て失ってしまいます。
「不貞行為」になれば、肉体関係も加わり状況もさらに最悪です。
さて、浮気(不貞行為)に時効はあるのでしょうか?
答えは…浮気(不貞行為)に時効はあります!
●不倫・不貞行為の時効はあなたがパートナーの浮気・不倫(不貞行為)を知った時から3年。
●浮気・不倫関係が始まってから20年間。
※不倫・不貞行為の相手の名前や住所などが特定できない場合は時効のカウントは進みません。
不倫・浮気の事実を知っって浮気相手も判明知った時から3年、慰謝料請求ができますがその期間を過ぎてしまうと慰謝料請求が難しくなります。
時効がスタートしていても時効を止める方法もあります。
・内容証明郵便にて請求すれば証拠がのこり、半年間伸ばせます。
(内容証明郵便は行政書士・弁護士に相談し書いてもらう事をお勧めします。
のぞみ調査事務所では行政書士・弁護士のご紹介もします。
「時効」に関しては、ほんの一部のご紹介になります。
お一人お一人状況も違うと思いますので、ご相談がありましたらお気軽にお問合せ下さい。
それでは次回の記事で。